軽自動車で燃費のいいおすすめモデル11選!選ぶポイントも解説

軽自動車は、燃費が良く車体価格も比較的安いため、運転初心者の方や車に乗る機会が少ない方、2台目の車を購入する方にもおすすめです。選ぶなら燃費のいいモデルを候補にしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、燃費のいい軽自動車のおすすめモデルと、選ぶポイントを紹介します。自分のライフスタイルに合う燃費性能の高いモデルを見つける参考にしてください。
- 軽自動車はなぜ燃費がいいの?
- 燃費性能に優れたおすすめの軽自動車11選
- 軽自動車を選ぶときのポイントは?
- 軽自動車の燃費を良くするには?
- 軽自動車のハイブリッドモデルは選択としてはあり?
- 燃費のいい軽自動車をお探しならケーユーで!
- まとめ
軽自動車はなぜ燃費がいいの?
「軽自動車は燃費がいい」というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。モデルや駆動方式によって燃費消費率は異なりますが、普通自動車よりも軽自動車のほうが低燃費だといわれるのにはきちんとした理由があります。
燃費の良さが何に直結しているのかを理解できれば、車の購入時に燃費性能を比較する目安にもなるでしょう。ここでは、軽自動車の燃費がいい理由を解説します。
車両の重量が軽いため
普通自動車よりもサイズがコンパクトな軽自動車は、車両重量も軽量です。軽自動車の車両重量は、小型普通車の6割程度しかありません。車両重量が軽いと走行に必要なエネルギーを抑えられるため、燃料消費率が良くなります。
近年は、燃費性能に優れたマイルドハイブリッドエンジン搭載の軽自動車も増加していますが、その中でも燃費性能が高いのは車両重量の軽いモデルです。
排気量が小さいため
2023年10月現在の軽自動車の規格では、排気量は660cc以下と定められています。排気量の小さいエンジンは小型のため、普通自動車に搭載するエンジンよりも軽量です。
エンジンが小さいことで十分なパワーが出ないデメリットもありますが、だからこそ消費エネルギーも少ないため、必然的に燃費性能が上がります。
パワー不足解消のためにターボ付きモデルも販売されていますが、ターボエンジンを追加すると重量が増加するため、燃費性能も下がることを把握しておきましょう。
燃費性能に優れたおすすめの軽自動車11選
車両重量が軽く排気量も少ない軽自動車は、多くのモデルが低燃費です。中には独自の低燃費技術やマイルドハイブリッドを搭載し、さらに燃費性能を高めたモデルもあります。購入を検討するのであれば、より燃費のいいモデルを選ぶのがおすすめです。
ここでは、国土交通省が2023年3月に公開した『燃費の良い乗用車ベスト10』を参考に、燃費性能に優れた軽自動車を11選紹介します。
スズキ アルト
アルトは、マイルドハイブリッドを搭載したモデルです。減速時のエネルギーで発電した電力を加速時のモーターに使用し、エンジンをアシストします。燃料消費率は、軽自動車トップの27.7km/Lです。
夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキや6つのエアバッグを標準装備し、安全性も確保しています。車体価格を抑えたい方は、エネチャージ搭載モデルもおすすめです。
マツダ キャロル
キャロルは、アルトのOEM車です。アルト同様に、マイルドハイブリッド搭載モデルとエネチャージ搭載モデルをラインアップしています。
マイルドハイブリッド搭載車の燃料消費率は27.7km/L、エネチャージ搭載車の燃料消費率は25.2km/Lです。搭載されている機能や走行・安全に関する性能も、アルトと変わりありません。
スズキ アルトラパン
アルトラパンは、エネチャージを搭載したモデルです。減速時のエネルギーで発電した電力を電装品に供給し、ガソリンの消費を抑えます。燃料消費率は26.2km/Lです。車両の軽量化やアイドリングストップシステムの搭載も、燃費の向上に貢献しています。
かわいらしいうさぎのモチーフと、くすみカラーを採用したおしゃれなデザインが特徴です。ナノイーX搭載のフルオートエアコン、バニティミラーなども装備しています。
スズキ ワゴンR
ワゴンRは、マイルドハイブリッド搭載の軽ハイトワゴンです。燃料消費率は、軽ワゴントップの25.2km/Lを誇ります。
運転しやすいワイドな視界と広い室内空間、移動しやすいベンチシートの採用など、快適性の高さが魅力です。エクステリアやターボの有無が異なる「ワゴンRスティングレー」や「ワゴンRカスタムZ」もあります。
マツダ フレア
フレアは、ワゴンRのOEM車です。燃料消費率25.2km/Lの低燃費な軽ハイトワゴンで、走行性能や安全性能などのスペックはワゴンRと変わりません。
広い室内空間と使いやすいインテリアが特長で、ゆったりとくつろげます。追加できるアクセサリーも豊富なため、好みのスタイルに変更できることも魅力です。
スズキ ワゴンRスマイル
ワゴンRスマイルは、マイルドハイブリッド搭載の軽ワゴンです。燃料消費率は25.1km/Lで、搭載したアイドリングストップシステムやエコクールなども低燃費に貢献しています。
広々とした室内空間と便利なスライドドア、四角いフォルムと丸いヘッドライトで遊び心のあるデザインが特長です。
スバル プレオプラス
プレオプラスは、ダイハツ ミライースのOEM車です。ダイハツの低燃費技術「クールドi-EGR」により、25.0km/Lの燃料消費率を達成しています。
軽量化した高剛性なボディ構造で、燃費の良さだけではなく操縦安定性や乗り心地、静粛性も実現しました。全モデルにスマートアシスト3を搭載していることも特徴です。
ダイハツ ミライース
ミライースは、ダイハツの低燃費技術「e:Sテクノロジー」を採用した軽ハッチバックです。エコ発電制御やi-EGRシステムの搭載、車両の軽量化などにより、燃料消費率は25.0km/Lを達成しています。
プレオプラスとは異なり、B・L・X・Gの4グレードです。一部グレードにスマートアシスト3標準搭載車、XとGには特別仕様車もラインアップしています。
トヨタ ピクシスエポック<
ピクシスエポックも、プレオプラスと同じくミライースのOEM車です。車体の軽量化や空気抵抗の低減、消費電力低減などの取り組みを実施したダイハツの低燃費技術を採用しています。燃料消費率は、ミライースとプレオプラス同様の25.0km/Lです。
グレードラインアップもミライースと同じく、B・L・X・Gの4種類の設定で、一部グレードにスマートアシスト3標準搭載車が用意されています。
スズキ ハスラー
ハスラーは、ワゴンとSUVを融合した軽クロスオーバーです。燃料消費率は25.0km/Lで、全グレードにマイルドハイブリッドを搭載しています。
個性的な外観と広い室内空間、高いラフロード走破性が魅力で、街乗りからアウトドアまでさまざまなシーンに対応できることが特長です。パワフルな走行性が自慢のターボ付きモデルもあります。
マツダ クロスオーバー
フレアクロスオーバーは、ハスラーのOEM車です。SUVタイプの軽クロスオーバーで、高い走破性と充実した収納スペースが装備されておりアウトドアにも最適です。
ボディカラーや装備品などはハスラーと異なる部分もありますが、25.0km/Lの燃費性能や、走行性能・安全性能などの基本的なスペックは変わりません。
軽自動車を選ぶときのポイントは?
軽自動車を選ぶ際は、それぞれのモデルが持つ性能をしかりチェックしましょう。燃費性能や走行性能はもちろん、安全性能の高さも重要です。しかし、それと同じくらい購入時・購入後の費用も考慮しなくてはなりません。
ここでは、燃費性能を重視しながら軽自動車を選ぶポイントを解説します。
車両価格や維持費も考慮する
マイルドハイブリッドを搭載する軽自動車は、高い燃費性能が特徴です。燃費がいいと燃料代を抑えられますが、車両価格は割高です。通常のガソリン車と比較すると、数十万円ほど高くなるでしょう。
また、故障時の修理や交換にかかる費用もガソリン車より高額になります。そのため、燃費性能で軽自動車を選ぶ場合には、車両価格や維持費、メンテナンス費も踏まえて検討することが大切です。
利用する環境での燃費を確認する
燃費性能は、車の利用環境によっても変わります。高速道路の走行や信号の多い市街地の走行、郊外の走行ではエネルギーの消費量が異なるため、燃費は変わります。
そのため、カタログ燃費には優れた燃料消費率が記載されていても、実際の走行ではカタログ燃費を大幅に下回ることもあるでしょう。ご自身の利用環境に近い実燃費データを調べた上で、燃費のいい軽自動車を選ぶのがおすすめです。
軽自動車の燃費を良くするには?
「カタログ燃費はいいのに、実燃費が悪い」「燃費性能を高めて維持費を削減したい」という方は、いくつかのポイントに注意すれば燃費性能を改善できます。
ここでは、燃費を良くする4つの方法をチェックしましょう。燃費が悪くなっている原因も分かるため、ひとつずつ試してみるのがおすすめです。
負担のかかる運転は避ける
急発進や急停車を避けることで、燃費の改善が可能です。アクセルを強く踏むとエンジンの回転数が急激に上がるため、大量のエネルギーを消費します。また、加速だけではなく急停車でブレーキを強く踏むことも、エンジンに負荷がかかるため避けましょう。
アクセルやブレーキをゆっくり踏むとエンジンへの負担が減り、エネルギー消費が減ることで燃費が良くなります。エコインジケーター機能(エンジンの効率を監視し、適切なギアの選択やエンジンの回転数を最適化するための情報を可視化する設備)を搭載する軽自動車もあるため、利用するのもおすすめです。
混雑しにくいルートで運転する
渋滞でアイドリング時間が長くなったり、アクセルやブレーキを踏む回数が増えたりすると、エンジンに負担がかかり、燃費が悪くなります。渋滞が発生している場合はルートを変更し、なるべく混雑しない道を選びましょう。
迂回し過ぎると目的地への到着が遅くなります。燃料費も時間も無駄にならないよう、正規ルートに加え近隣ルートの道路状況も常にチェックしておくとスムーズに目的地に到着できます。
余計な荷物はおろす
軽自動車の燃費の良さには車両重量の軽さが関係しているため、車体が重いと燃費は悪くなります。積んだままになっている使わない荷物はできるだけ減らし、車を軽くすれば燃費は改善するでしょう。
また、荷物ではありませんが、給油するガソリンを満タンにしない方法もおすすめです。ガソリンの重みでも燃費は悪化するため、荷物を減らせない場合はあえて半分程度に減らし、車を軽くすることで燃費性能を改善できます。
車のメンテナンスを徹底する
車の状態は燃費性能にも大きく関わります。部品や消耗品が劣化すると、エンジンの力が正しく伝わりません。エンジンの力が正しく伝わるように、定期的にメンテナンスを実施して部品の交換・修理を行いましょう。
また、タイヤの空気圧が減ることで燃費は悪化します。定期的に空気圧をチェックして補充すると、燃費が改善するでしょう。空気圧は、ガソリンスタンドやカー用品店などでも手軽にチェックできます。1か月に1回程度のチェックがおすすめです。
軽自動車のハイブリッドモデルは選択としてはあり?
軽自動車には燃費のいいハイブリッドモデルもあります。
普通自動車のフルハイブリッドとは異なりますが、エンジンとモーターを使い分けてエネルギーの消費を抑える仕組みは変わりません。ガソリンモデルから買い替えた場合は、より燃費の良さを感じられるでしょう。
ここでは、ハイブリッドモデルの種類と、軽自動車のハイブリッドモデルを選ぶメリットと注意点を紹介します。
ハイブリッドモデルとは?
ハイブリッド自動車とは、エンジンとモーターを動力源としたモデルです。動力を伝達する方法には以下の3つがあります。
・シリーズ方式
エンジンは発電機として機能、駆動はモーターが行う
・パラレル方式
エンジンが駆動を担い、パワーが必要なときにモーターがアシストする
・シリーズ・パラレル方式
エンジンとモーターを分割、動力のアシストとモーター走行が同時にできる
軽自動車に多い「マイルドハイブリッド」は、パラレル方式に含まれます。
軽自動車のハイブリッドモデルを選ぶメリット
マイルドハイブリッドを搭載した軽自動車は、ガソリン車よりも燃費性能が優れています。また、普通自動車のフルハイブリッド搭載車と比較するとモーターが小型で軽量なため、静粛性が高いこともメリットです。
ガソリン車と比較すると車両価格は割高ですが、差額はフルハイブリッドよりも抑えられるため、少しでも燃費性能を上げたい方におすすめです。
軽自動車のハイブリッドモデルを購入する際の注意点
ハイブリッドモデルは、ガソリンモデルと比較すると車両価格が高額です。バッテリーの交換にも10万円程度の費用がかかります。
燃費性能が高まることで燃料代は削減できますが、車体価格とメンテナンス費を考慮し、燃料代との差額を検討した上で購入するのがおすすめです。
燃費のいい軽自動車をお探しならケーユーで!
軽自動車は、車両の軽さと排気量の小ささにより燃費性能が高い傾向です。マイルドハイブリッドや独自の低燃費技術の搭載で、優れた低燃費のモデルも登場しています。燃費のいい軽自動車を探す際は、搭載された技術にも注目しましょう。
ここでは、燃費のいい軽自動車を豊富に展示するケーユーの魅力を紹介します。
豊富な在庫から欲しい車種が探せる
ケーユーは、総在庫数約3,500台の中から欲しい在庫を探せます。2023年10月時点で軽自動車の中古車を817台展示しており、年式やエンジンタイプ、ボディカラー、価格などでも検索が可能です。
仕入れ担当者と商品管理センター、販売担当者の3重チェックをクリアした車両のみを展示しています。
また、商品知識だけではなく保険の資格を持ったスタッフが最適なプランを提案できますので、保険に関してもお気軽にご相談ください。
最長5年の保証
ケーユーは、2年間の延長保証と延長保証後に加入できる3年間のプラス保証も用意しています。無料の基本保証にオプションの保証を加えると、保証期間は最長で5年間です。
プラス保証に加入した場合は、対象車両をケーユーで下取りまたは売却時に未経過期間分保証料のキャッシュバック制度があります。そのため、車が変わっても無駄のない保証期間でカーライフを楽しめます。
また、8つのメンテナンスを3年間利用できる充実のアフターサービスも用意しています。契約満了後の再加入も可能なので、ぜひケーユーでの購入をご検討ください。
まとめ
軽自動車を購入する場合は、燃費の良さはもちろん、車両価格や維持費、利用環境なども考慮して自分に合うものを選びましょう。
また、燃費は車両の状態や運転の仕方にも関係します。エコな運転を心がけ、定期的に車両をメンテナンスすることで、燃費性能を高く維持できるでしょう。